≪次世代省エネ基準に適合するアイシネンの吹きつけ厚さ≫

住宅の
種類
部   位
地域区分  I (1)
地域区分  II (2) 地域区分  III〜V(3〜5)
熱抵抗基準値
(uK/W)
アイシネンの
吹き厚(mm)
熱抵抗基準値
(uK/W)
アイシネンの
吹き厚(mm)
熱抵抗基準値
(uK/W)
アイシネンの
吹き厚(mm)
屋根/天井 屋根 6.6
231
4.6
161
4.6
161
天井
5.7
200
4.0
140
4.0
140
3.6
126
2.3
81
2.3
81
外壁の中間階床にある
横架材・まぐさ部分
1.2
42

外気と接する部分
4.2
147
4.2
147
3.1
109
その他の部分
3.1
109
3.1
109
2.0
70
土間床等の
外周
外気と接する部分
3.5
123
3.5
123
1.7
60
その他の部分
1.2
42
1.2
42
0.5
42







屋根/天井 屋根
6.5
231
4.6
161
4.6
161
天井
5.7
200
4.0
140
4.0
140
3.3
116
2.2
77
2.2
77
外壁の中間階床にある
横架材・まぐさ部分
1.2

42

外気と接する部分
5.2
182
5.2
182
3.3
116
その他の部分
3.3
116
3.3
116
2.2
77
土間床等の
外周
外気と接する部分
3.5
123
3.5
123
1.7
60
その他の部分
1.2
42
1.2
45
0.5
18

(1)
(2)

(3)

(4)


(5)

(6)


「土間床等の外周部」とは、土間床等の外周より1メートル以内の部分。
木造または枠組壁工法の住宅において「充填断熱工法」とは、屋根にあたっては屋根組材の間、天井にあたっては天井面、壁にあたっては壁の柱(間柱)やたて枠の間および外壁と内壁との間、床にあたっては床組材の間に断熱施工する方法をいう。
木造、枠組壁工法、鉄骨造の住宅において「外張断熱工法」とは、屋根および天井にあっては、屋根垂木、小屋梁、軒桁の外側、壁にあたっては柱(間柱)やたて枠の外側、外気に接する床にあたっては床組材の外側に断熱施工する方法をいう。
土間床等の外周部の断熱材の熱抵抗値は、基礎の外側もしくは内側のいずれか又は両方に地盤面に垂直に施工される断熱材の熱抵抗値を示すものとする。この場合において、断熱材は基礎底盤上端から基礎天端まで連続施工し、またはこれと同等以上の断熱性能を確保できるものとしなけれなならない。
住宅において複数の住宅の種類または断熱材の施工を採用している場合にあっては、それぞれの住宅の種類又は断熱材の施工法に応じた各部位の断熱材の熱抵抗値を適用するものとする。
アイシネン熱伝導率は、0.035w/mk