「魔法瓶住宅」とは、すき間を残さない発泡断熱材アイシネンで、屋根から基礎まですっぽり包んだ高気密高断熱住宅のこと。
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主な施工実績6例
(当サイト紹介分)
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全面リフォーム施工例 > 長野県 > 上田市 > 事例01 K 邸

築30年の住宅、全面リフォームに総額18万円のエコポイントが。

<エコポイント>
床(基礎):5万円
外壁:10万円
屋根 :3万円
<データ>
長野県上田市 K 邸 
(取材日:2009年月2月4日、6日)
ビデオ映像
吹き付ける前の様子(2分4秒)
吹きつけ作業風景(2分50秒)
仕上がりの様子 (2分40秒)

<エコポイント> 最低使用料を満たしているため総額18万円が適用

外壁:10万円
(使用量16立米)
*最低使用量6立米

床(基礎):5万円
(使用量15立米)
*最低使用量3立米

屋根 :3万円
(使用量21立米)
*最低使用量6立米
住宅版エコポイント制度について
<今回のリフォーム工事のポイント>
●ポイント1 面土(めんど)等の外壁に残る開き空間の処理
断熱ボード(青色)できちんとふさぐ
アイシネン吹きつけ後
外壁室内側の板を外した場合、軒天や屋根垂木に関係した部分などが上記写真のように開いてしまいます。このような場合、断熱ボード等を当てて、アイシネンが外部にはみ出ないようにしてください。これにより、部屋全体の気密が守られます。軒天の換気は、そのまま残しておいて構いませんが、屋根裏換気としての機能は消失します。

●ポイント2 一階床下地合板打ち付けの時期と基礎吹き付け施工のタイミング

下地合板が無い状態

下地合板を外して
基礎に吹き付け

合板を戻して
壁に吹き付け
アイシネンは、壁の中の配管配線を済ませてから吹き付けます。
配管配線工事にとって床下地があると足場が安定するので、
この下地板を打ち付けてから、壁や屋根の吹きつけ作業に入りたいと考えますが、
この方法だと吹きつけ作業が2回に別れ、断熱作業費が余計に増えます。
アイシネンの施工見積りは基礎、壁、屋根を一括して行うことを前提にしています。
床下地合板を仮留めしておけば、問題なく1回の作業で完了します。